組織の堅苦しさに縛られないで、気持ちを楽に働ける！

又春株式会社

ABOUT 会社紹介

2020年の経済の波にもビクともしない安定性！

ご存じない方も多いかと思いますが、実は世の中の多くの施設・設備にはその用途に合わせ特殊な塗料が塗られており私たちは塗料の床塗作業を専門に行っている会社です。当社に寄せられる８～９割は大手ゼネコンによる≪新規開設×工場≫の案件が中心となっております。半導体製造や製薬など幅広い業界の工場の開設に携わるため、大きな景気の変化が起きたとしても、一定数の仕事を受けられるのが当社の強み。景気に強い業界で、手に職をつけ、安定した生活を送りたい人に満足いただける職場です。

BUSINESS 事業内容

「床に塗料を塗る」シンプルな仕事ですが、奥が深い。

この仕事は飽きが来ない！

当社は高い技術力・実績を武器に≪新規開設×工場≫の大手ゼネコンの案件を請け負っています。床に塗料を塗る目的は工場ごとに異なり、例えば半導体工場であれば静電気が起きないように、薬品メーカーであれば化学薬品に触れても床の劣化を防ぐためなど。施設・設備の最後の仕上げともいえる仕事です。毎回現場が変われば使う塗料も変わるため、新鮮な気持ちを維持して仕事を続けることができます。

WORK 仕事紹介

経験は一切不要！大手企業の期待に応える技術を余すことなく教えます。

「背中を見て覚えろ」ではありませんので、ご安心を！

当社の場合は、仕事は一から時間をかけて教えます。先輩の技は見て覚える、といったことはなく、例えば塗料を混ぜる際は「Ａの塗料を〇〇〇g、Ｂの塗料を〇〇〇ｇ入れてかき混ぜて」といったように細かく指示を出しますのでご安心ください！

最初は道具の名前、使い方を覚えることからスタート。

最初に行うのは、道具の名前を覚えること。「コテ」「ハケ」「ローラー」などご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、基礎に忠実にしっかり教えます。塗装のことは何もわからないという方もすんなりと始めることができます。

他社が手に負えない現場を収める技術力

職人二名の小さな会社でありながら大手ゼネコンの案件を請け負える理由。それは、ずばり技術力にあります。他社が技術的に完結できなかった案件であっても、当社にかかれば「できない」ということはありません。大手企業の期待にこたえ続ける技術を、時間をかけて教えていきたいと思います。

マナーがあれば、器用・不器用は気にしなくてOK

床塗の技術は教えますので自分が器用か不器用かを気にしなくて大丈夫です。しっかり育てます。ただし、遅刻しない・挨拶をするなどの社会人としての基礎は言うまでもなく必要です。誠意をもって仕事に向き合える方をお待ちしています。

INTERVIEW インタビュー

櫛田亮／床塗装職人（元営業職）

入社する前は何をしていましたか？: 前職はノベルティ商品の企画営業をしていました。勝又さん（社長）とは当時から面識があり、ご縁があって入社を決めました。職人の世界は全くの未経験でしたが、勝俣さんが手取り足取り教えてくれたおかげで、こうして手に職を付けられました。

床塗装の魅力は何ですか？: 毎回現場が違うのでマンネリ化しないこと。案件が豊富ですので幅広い知識・技術をスピード感を持って身につけられるのも魅力です。しっかりと技術を身につければ30代でも家を買うことができる仕事ですので、夢も広がります。

ずばり勝俣さん（社長）ってどんな人？: この道30年以上の大ベテランで、技術の高さは客観的に見ても業界内でトップクラス。でも人柄はあたたかく、生意気なことを言っても笑って許してくれる懐の深さが魅力です（もちろん失礼なことはNGです）。私が15年以上この会社で続けることができたのも、勝俣さんの人柄の部分が大きいですね！

どうやったら給与は上がるの？: 大人数の会社になると、自分の成長を上司（評価者）に見てもらう機会は限られてしまうかもしれません。でも、うちの場合は勝俣さんと一緒に行動することも多く、それは自身の成長をアピールするチャンスでもあります。そのため、「ここまで出来るようになりました」「これができたら給与上げてください」と、直接言えます！勝俣さんはそういう積極的な人が好きです。